4個目の日記

プレジデントという雑誌の定期購読を一年間してた。
が、興味深い記事はもちろん多数あったが、
そうでない(というかおれの頭じゃしっかり理解できなかった)記事もそれなりにあったので、一度購読を停止しようと考え、購読延長の手続きをしなかった。
…でも、購読料を払っていないはずなのに、まだ届く。まだまだ届く。
おかしいと思って、前々から届いていた購読延長のお知らせを見ると、

購読を停止する場合には、お電話ください。君がッ 泣く電話するまで 殴る送るのをやめないッ!

ガクガクブルブル。
…もしかして。
購読期間過ぎてから来た分ってこっちの負担デスカ?


ふるえながら電話すると、お姉さんが出た。
購読停止の旨を伝えると、
『そちらに届いた分は、どうぞご自由にお読みください』
とのこと。
た、助かった〜。
隔週発行でほぼ三ヶ月。それなりの額になりますから。
しかしすごいね、顧客サービスの対応の仕方。
いやあ、なんつーか。
対象の購読層を考えれば当然と言えば当然なんですが。
すごい落ち着いた、ホテルマンのような対応の顧客サービスに初めて電話かけたかも。
そんな顧客サービスに電話をいっぱい掛けられるような、そんな大人になりたいと思いました。
そんな目標を持った19の春の物語。もうすぐ20ですけど。